人生なんてほろ苦いチョコレートのようなもの。

お酒をやめるのって体にも心にも良い事ばかり。

心底呆れた。


会社の金を使い込んで
クビにならないってなんなのか。



さらに元の役職に
すぐに復帰するって?
イカれてるのかこの会社は。



それが自分の上司なのが
本当に救いようがない。



皆で汗水垂らして稼いだ金を
使い込み放題。
それは当然許せないけど
それを不問にするのは
もっと許せない。




犯罪でしょ?
100万って少額なんでしょうか?
うちらボーナス貰ってないよ?




どうも処分がはっきりしないから
もしかしたら復帰するのかと
嫌な予感がしていて一人疑ってたら
ものの見事に的中した。




呆れた。
その予感がもし当たったなら
辞めようと心に決めていた。




一緒には働けない。
経営者も信用できないから。




こんなの誰が納得するのだろうか。
なんなんだろうこのもやもやは。
理解できなさすぎて気持ち悪い。
汚いのは嫌だ。軽蔑する。
吐き気がする。

断酒と運勢"断酒55日目"

今年は運気が非常に高まる年度らしく、
人生の転機になるのかもしれない。
そんな事を頭の片隅に置きながら、
年始を迎えてから過ごしてきた。




え、えっと…幸運気?むしろ…
金銭面で最大のピンチでしたよ??
占いとか信じるタチじゃないけど
上半期は心身ともに崩れ落ちそうでした。




そんな中、あまりにも胃が痛すぎて。
大好きだったお酒をやめた。
自分でも驚くくらいすんなりと。
その後から風通しが良くなったみたいに
物事があれよあれよと良い方向に。
今までお酒が邪魔して塞いでいたかのように。




最近、知ったのだけど
酒をやめた時期は
健康に気を付けると
更に運気が上がる月だったみたい。




偶然とはいえ恐るべし…。
やめるべくしてやめた。




これに当てはめるなら
もしお酒をやめたくても
やめられないのは。
意思が弱いからじゃなくて
その人に取って時期が悪かった。
って事になります。





眉唾物だけど、
そうやって言い訳するのは
悪いことじゃないと思う。
自分もそうだったから。





運勢と断酒。
組み合わせれば
お酒から簡単に離れられるのかもしれないですね。

断酒後はじめての居酒屋"断酒51日目"

梅雨が明けたはずなのに
連日の雨の災害…親戚が住んでいる地域でもあり心配事が尽きません。
どうか皆さまがご無事でありますように。





断酒をはじめてから
居酒屋には行かないようにしていた。
飲みたくなるからでは無く、
飲まない奴が行くのは気が引ける。



見た目、絶対に飲みそうなのに。。
まさかのソフトドリンクで
店員さんに二度聞きされるのが
面倒なんですよね。



そうは言っても遅い時間で
ご飯となると居酒屋しかない現実…。
仕事終わりで仕方なく入りました。
気を遣わせて入れる店を探すのも時間の無駄なので。



入ったのは貝類等をセルフで網で焼くスタイルのあのお店。
乾杯はノンアルコールビールで。
これなら下戸を装うってる事すら気付かれまい。
酒飲みは飲まない人間に冷たいですから。




当たり前だけど、
おいしく食事を頂けました。
しかし、久々に食べると貝美味い!
酒が無くても違和感無かったなあ。




酒でお腹を満たすような。
そんな飲み方をしていたので
実際食べるのは二の次だったのが
よくわかりました。




久しぶりに(たったの1ヶ月ちょいぶりだけど)
居酒屋に行って思ったのは
お通しはやっぱりいらない。でした。

飲みたい衝動"断酒48日目"

今日ふいに、酒を飲みたいなと思ったのは久々で嫌な事があったせいだなと自分の心の中を確かめた。




酒をやめていた人がまた酒に
手を出すキッカケは嫌な事があった時

それはどんな状態なんだろう?
劣等感、羞恥心、自己嫌悪、自暴自棄。
込み上げてきた感情はこれかな。
今日一日を組み立てられなかった。
それだけなのに弱気になりそうになった。





それでも、飲まなかった。
飲む気すらしない程に冷静に
怒りで腹が煮えくり返りそうだったから。





反骨心しか無い。
負けるのなら余裕の面して負けたい。
だから開き直る。懲りずにそうして生き残ってきた。





どうせ飲むなら
辛い時に安い酒じゃなく

幸せな時に高い酒を飲みたい。

緑色のラベルの酒は身体に良い?"断酒45日目"

近年国内ビール市場は減少傾向にあるというのはご周知の通り。

12年連続でビールの出荷量が過去最低に。

若者の酒離れ、節約思考、小売店の安売り是正、等の影響が背景にあるようです。

数年前からクラフトビールが流行り始めていますよね。
落ち着いた雰囲気で味わって飲めるビールに惹かれて
子洒落たお店に通ったものです。
多種多様なビールを味わえるのは楽しかったなあ。
ただ提供されるビールの温度が低い為、
グラスをキンキンに冷やして喉越しを楽しむ方が好きというおじさま方には反応がイマイチかもしれません。




おじさまは本当にビールがお好きですよね。。
うちの会社にも飲みに行くと最初から最後までビールを飲み続ける方がいらっしゃいます。
こちらもビール以外頼みにくいので
お付き合いしてましたが…。
お腹パンパンになります!
締めにラーメンも必ず行くので、
それはもう地獄でした。。
恥ずかしながら帰り道で漏らすという酒の失敗談を持っています………。




そんな風に毎日ビールを飲むのは、
やはりおじさま方。
痛風にならないのかなと心配してしまいますが、
ビールの販売が落ち込み始めた時期から
カロリーオフ、プリン体ゼロの商品が店頭に並ぶようになりました。
ラベルが緑色のやつです。
そう言われてもみればよく見かけませんか?
種類もだいぶ充実してきたので
今やコンビニでは棚一段設けるお店もあるくらいです。




言ってみてしまえば
身体に優しいからこれなら飲んでも大丈夫ですよー
そういう謳い文句の商品です。



そもそも、そこまでして飲みたいのか?
とお思いになられるかと思います。
ですが…いるんです。実際多いんです。
そういう方は必ずまとめた数を買っていきます。
スーパーでカゴが緑のお花畑になっているおじさま見かけるほどです。



身近では20代で痛風に患かってしまった友人は
居酒屋でホッピーを飲んでました。
ホッピーもプリン体ゼロですからね。。
足に包帯、脇には松葉杖。手にはホッピー。
その時は笑い倒しましたが
今ではクスリとも笑えません。



本来、病気などで
飲んではいけない人を
身体に優しい風を装うって
まだ酒に縛り付けようとしているんです。



もう飲めないんだ…と肩を落としていた方に取っては夢のような飲み物なんでしょうが…。


病気になってしまったら
もう飲むのを勧めないのが優しさですよね。
ですがグリーンのお酒は立ち位置が全く逆じゃないですか??
身体がギブアップしているのに飲ませようとしているのは善意からとは思えません。


お金が無いのを分かってて、
今日はお店に来ないの?
と誘いの連絡をしてくる夜のお仕事嬢とおんなじです。


身体に借金を重ねて
身体を壊しても尚お酒に貢がされているんです。


低価格、糖質オフ、
カロリーオフ、プリン体ゼロ。
売り手側はあの手この手で酒を買わせようとしてきます。


お酒と関わる仕事をしているので
売り手側視点で見ると、
正直売れて欲しいです。
それはそうですよね。商売なので。


でも昨日思ってしまったんです。。
こんな無理矢理買わせるような商品なんて
無くなってしまえばいいのにと。
いかに売るかを考えているのに
そんなのは矛盾ですよね。。。



お酒から離れた体験談から
言わせていただくと…。



体調を崩した時や
著しくない時が訪れてしまったのなら
それは一度お酒から離れて
見つめ合うチャンスなんだと思うんです。


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せっかく与えられた機会。
できるだけ規則正しい生活を心掛け
新しい習慣をはじめてみて、
ご自分にとってお酒は本当に必要なのか。
こころとからだで実感して欲しいです。
想像するだけでもいいんです。
必ず変わります。






その変化を大切に持ち続けられるかが
大事なんだと実感してしています。





無理にやめなくていいんです
いつかやめられればでいいんです。





また飲んでしまっても思い出せれば
だんだんお酒から
気持ちが
離れていきます。





お酒に囚われていた時が
なんだか遠い過去のように思えてきて
懐かしい記憶のような気がしてきます。





今は酔っていないのに
酔っていた時にトリップする感覚です。





ふわふわ浮いている気分になって
とても心地好くなってきます





そうなってきたら
ゆっくり酔いから醒めてください





肩の力が抜けて
気分が楽になります。




人によって感じ方は千差万別。
わたくしめはそんな風に感じました。



ご参考になれれば幸いてふ

断酒を続けてきて"断酒44日目"


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断酒30日までは毎日更新をと決めて
書き続けてきた。
最初の内は暇を持て余していたのと
酒をやめる自信が無かったから
やれていたんだと思う。


他のブロガーの方々の様に、
上手く書ける訳でも知識が得られる訳じゃないこのブログ。
コンセプトも考えずにとりあえず始めたから記事の内容はぶれぶれ。
スマホからの更新も正直しんどい。
アクセス数が跳ね上がると何故か複雑な気持ちになる。(為にならなくてスマソ)
そんなチグハグなところも居心地良いのだけど。。



いきなりそんなこんなを
書き出しましたが…。
単純に時間の余裕の問題なんです。
あー寝る時間が……な毎日。
職場のドタバタが続いてるし。。



もうひとつは、
酒を飲まない生活が普通になってきたから。です。
酒から離れて酒への興味が薄くなったんです。
時々、飲みたいなとは思う。正直。
飲むのは簡単、一口流し込めばいいだけ。
でもまたやめる自信が無い。
だから飲まないでいるんです。



それでもまだまだ興味が無くなった訳じゃなく。
新商品が出るとおいしいのかな?
とか思ってしまうし。
まだまだ危うい。。



何が言いたいのかと言うと……
酒との向き合い方を綴ってきて
迷走というか…飽きてきたんです。




ここらで一旦、整理というか。
酒へのアプローチの仕方を変えていこうかと。
まあ、これも単に思い付きです。
何も変わりません。はい。
そんなもんです。




今が転機なんだと思う。
引っ越しも忙しさにかまけて
延期している状況で。
来月はクソ忙しいんです。
仕事もプライベートも。



酒をやめたことで、
舞い込んで来たような気がする。
飲む事で落ち込んで
不安に感じる事が少なくなったからかな。




思えば、
酒を飲みながら恥じていた。
今だから分かることで。



寝酒に始まり迎え酒をしていた
酒が中心の酒浸りの生活。
酒をやめてなかったら、
ネットとはいえ書けなかった。
情けないと負い目があったから。




そんな自分への
免罪符のような気持ちで書いていた。
今は大丈夫だと言い聞かせるように。





理想は適正飲酒なんです。
晴れの日にシャンパンで乾杯して、
前菜の何皿かを空けてメインに合わせたワインを嗜んで。
食後に躍り高ぶる気持ちをコーヒーで
落ち着かせて店を後にする。
そんな風に楽しめたら格好良い。




酒を飲む気持ちを断つのが断酒。
一生続けなければいけない。





一生続かないから断酒なんだと思う。

アル中は飲んでいないと嘘を吐く"断酒41日目"


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人は時に嘘を吐く。良い嘘。悪い嘘。
吐いた言い訳をするけれど嘘は嘘だ。
自分自身も嘘を吐く。罪悪感など感じ無い。相手が気付く程度だから。相手が気付かない時があっても放っておく。その人に取っては心地良かったのかもしれないと。言ってしまえばもうそれは自分の言葉では無くなっていて受け取った相手のものになっているのだと思う。呪いなのか救いなのかは知った事ではないのだから。

嘘が恐ろしいのは自分で嘘を吐いている事に気が付かない人がいることで。昔、母親が家族の誰かに向かって言っていた。【嘘で嘘を塗り固めてる】一定数こういう人達はいるのだろう。そんな母親も大嘘つきだった。だから分かったんだろう。本当が無い家庭で育ったおかげか見抜く事ができるようになっていた。物心がつくのと同じように身に付いたのかもしれない。

職場で今、問題になっている事案があって。真相は社員全員が知っているにも関わらずシラを突き通し続ける困った人がいる。確固たる証拠は無い。状況証拠だけで。けれども他に誰もいないのだ。それが可能なのは。一言謝って潔く退職そればいいものを。嘘は吐けても否を認めるのをプライドが邪魔なのか。絶対にしない。いや違う。嘘を信じきってしまっているから。認めるも何も嘘を吐いた事すら忘れてしまっているのだろう。言葉に出したらそれは本当の事になると。近い内に結論が出るのだから。とりあえずもちつけと言いたい。一回り歳の離れた人にさすがに言えもしないが。

情けないのは嘘は必死を体言している。聞いてもいないことを。よくもつらつらと。口にチャックを。とは言うけれど。ハンニバル博士以外でされたやつはいるんだろうか。よくもつらつらと。言葉がそっくり返って来てしまいそうだから。他人事ではない。口から産まれてきたんじゃないのか?と言われた事が。今では誇らしく思える。良く喋るのだ。嘘は。よっぽどおだてられたのか。はたまた。丹念に愛撫されて気分が高揚してたのか。それはもう饒舌。プロレスの実況をお願いしたつもりはないのですがと。ブッチャー面してアイアンクローしてやりたいくらい。見るに耐えない。耳が化膿する。やめてくれ。かゆうま。感染してません。大丈夫。だが嘘は伝染するから。気付いたら。パンデミック発令を。早急に。鳴らして損は無し。水際で阻止を。でも舛添みたいにヘマはしないように。喚いただけになっちゃっいますから。

もし酒を飲んでいないと。
嘘を吐いてしまったなら。
アル中に片足突っ込んでます。


それだけが言いたかった。
自覚があったならお気をつけて。